9月7日~8日に、天河大辨財天社に参拝して来ました。
2014年から15年にかけて、全国5ヶ所の公立美術館で開催された「スサノヲ展」の中心的な企画者の江尻潔さんたちと。その時、江尻さんは、天河大辨財天社の御神像の大黒天をお借りしたのです。
そんなご縁もあり、今回の天河詣でとなりました。
実は、来年尾2023年4月29日の昭和の日から、川崎市岡本太郎美術館を皮切りに、「顕神の夢」展を全国5ヶ所の公立美術館で巡回展を開催していきます。画期的な展覧会になると確信しています。
そのこともあり、中心的な企画者の江尻潔さん(足利市立美術館次長・学芸員)や土方明司さん(川崎市岡本太郎美術館館長)たちとともに、一昨日と昨日、丹生川上神社下社と天河大辨財天社を参拝してきました。
その時の動画をまとめました。88分ありますが、興味のあるところがあれば見てください。
天河大辨財天社は、細野晴臣さんによって、1984年に「精神世界の六本木」と呼ばれた芸術・芸能の女神辨財天女をおまつりしています。
詳しくは、柿坂神酒之祐・鎌田東二『天河大辨財天社の宇宙ー神道の未来へ』(春秋社、2018年)をご覧ください。
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