2005年から17年半も続いている、作家で株式会社サンレー社長の一条真也さんとの満月の夜の文通「ムーンサルトレター」が210信となりました。この文通の長さは、ギネスブックものですね。
我ながら、よくもまあ、これほど長く続いたものだと呆れています。
それは、よき文通相手に恵まれたからこそ可能になったことで、Shinさん(一条真也さん)との交流をとてもありがたくおもっています。
そのことは、本『絶体絶命』のアレンジャーであり、プロデューサーであるKOWさんとの出逢いと交流についても言えることです。
『絶体絶命』の中に、「犬も歩けば棒に当たる」という歌がありますが、じつに、じつに、「棒に当たる」ということが重要なのです。
確かに、「某に当たる」ことによって開けてくる世界があるのですから。
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