昨日9月19日、台風が近づいてくる中、予定通り、函館で詩の朗読会を行なうことができました。
津軽海峡を望むことのできるリフレ函館2階の音楽室で。
集まってくれた詩人たちは、旭川13名、札幌31名、函館14名でしたが、これまで、故山尾三省さんと吉増剛造さんと沖縄の高良勉さんと足利市立美術館次長の江尻潔さん以外に詩人との交流がなかったわたしに、一挙に詩人たちとのネットワーク、それも北海道の詩人との交流が始まりました。
函館の詩誌『恒河沙』主宰者の詩人・番場早苗さん、歌人の嵯峨牧子さん、詩人でプログラマーの小篠真琴さんたちが、心を込めてリフレ場を設定してくれました。津軽海峡や太平洋の海の見える、グランドピアノの置いてある音楽室で。
音楽室を借りられたので、石笛・横笛・法螺貝とギターと歌を存分に奉奏することができました。
今回の3日間の北海道での詩人の詩人たちとの出会いと交流は、すべて故山尾三省さんの実妹の長屋のり子さんのおかげとネットワークです。長屋のり子さんは、詩人たちのゴッドマザー・地母神・観音様である長屋のり子です。大感謝!
以下、昨日函館での簡易記録です。
ファイル名:吟遊の旅第3日 函館 2022年9月19日
動画リンク:https://youtu.be/5hYgNO5hbH4
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