12月18日に東京の碑文谷のライブハウス「APIA40」で行なったサードアルバム「絶体絶命」レコ発ライブのすべてがAPIA40チャンネル配信の以下のYou tubeで見られます。
14分前後から100分ほどのライブパフォーマンスとなります。「物狂い」カマタトウジを見てやってください。
このYouTube配信はどなたでも無料で見ることができますが、出演アーティストへのドネーション(投げ銭)を一口2000円から受け付けておりますので、ぜひご支援くだされば幸いです。
ドネーションは視聴前・視聴後いつでも可能です。
12月25日(日)23:59まで受け付けております。
詳しくはこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓ 下記URL をコピーして、ブラウザより開いてください。
https://t.livepocket.jp/e/041218d
12月21日 鎌田東二拝
曲順 (◎印、2022年12月18日の碑文谷のライブハウスAPIA40でギターを弾く曲)
1.「神ながらたまちはへませ」
2.「ある日 道の真ん中で」
3.「南十字星」
4.「みなさん天気は死にました」 (第三詩集『狂天慟地』より)
5.「 フンドシ族ロック+世界フンドシ黙示録」
6.「探すために生きてきた」
7.「犬も歩けば棒に当たる」
8.「北上」
9.「時代」
10.「夢にまで見た君ゆえに」
11.「メコン」 (第三詩集『狂天慟地』より)
◎12.「銀河鉄道の夜」
◎13.「巡礼」
曲順コンセプト
今のウクライナ戦争など、世界情勢や気候変動による激烈な環境破壊のことなどを考え、『絶体絶命』を1曲目「神ながらたまちはへませ」の祈りから入り、最後13曲目「巡礼」の祈りで閉じる。
1=起:「神ながらたまちはへませ」から入り、次に悲しみに暮れる「悲嘆」を歌う「ある日 道の真ん中で」と「南十字星」を歌い、その3曲で、『絶体絶命』の中の悲嘆と祈りを表現する。
2=承:その後、「みなさん 天気は死にました」の詩の朗読で、その悲嘆の背後にある絶体絶命の状況を説明し、その中で物狂い状態で「フンドシ族ロック+世界フンドシ黙示録」を歌い、そこにストレートな「探すために生きてきた」を続け、「犬も歩けば棒に当たる」のロック調3曲を続けるという配列とする。
3=転:その後、東日本大震災の悲劇と悲哀と悲嘆と鎮魂を詠った「北上」で起承転結の「転」に入り、「時代」と「夢にまで見た君ゆえに」のバラード風の歌でまとめる。
4=結:最後の「結」として、「希望」の垣間見える「メコン」「銀河鉄道の夜」にして、最後は「祈りの言葉さえ知らない祈り」を捧げて終る。
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